家を守る…塗装工事

1つは、美観、すなわち見た目です。
外壁や屋根の塗装や塗り替えをすることで、建物がキレイになりイメージも変わります。
たかが外観と思われるかもしれませんが、目で見えるイメージは非常に重要で住む人の心も豊かになります。
塗装工事が終わり、足場を解体し、生まれ変わった家の姿をご覧になったお客様もとても良い笑顔になられます。

そして、塗装を行なうもう1つの理由が「建物を守る」ことです。建物の置かれている環境を考えてみて下さい。
建物は私たちの想像以上に厳しい環境下にあります。
太陽からの陽射し、紫外線。　雨や風、酸性雨、雪、熱、湿気、汚れ、カビ・コケなど…
これらのものはすべて建物を傷つけ、弱らせていく原因となっています。
ですが、塗装を施すことによって、建物と外気の間に、熱や紫外線、雨風、汚れなどを防ぐ膜を作ることになります。
家を守る塗装というのは、人にたとえると「皮膚」のようなもの。…もし、皮膚がなかったら、って思うと…コワイですね。

そして、塗装は永久に効果を発揮するものではありません。
また、これは、建物の外観に関わるものすべてにあてはまります。

外壁、屋根、外壁サイディングや外壁タイル…

永久にお手入れ不要のものもあると考えておられる方も多いように感じますが、最新のものであっても定期的なメンテナンスが必要になってきます。
住宅を購入されてから15年以上一度もメンテナンスをされていない方は特に注意が必要です。
無料診断もしておりますので、一度お気軽にお問合せください。